結婚指輪はどうやって手作りするの?
結婚指輪を東京で手作りする方法としての第一歩は、工房に予約を入れることです。結婚指輪を手作りして2人の愛を確かなものに。
言葉だけ見るとロマンチックなものですが、いざ実践となると何から始めて良いのやら。そこで結婚指輪を手作りする方法について、取り上げます。
工房に予約を入れる
まずは工房への予約です。結婚指輪の手作りを手掛けているのは、工房になります。日常生活において「工房」と携わることはほとんどなく、いまいちピンと来ないでしょう。しかし、工房は日本全国各地に点在しております。近所に1軒あっても、おかしくないほどに。
工房への予約方法は、サイトから入れるのがおすすめ。電話からでも予約は可能ですが、時間が限られています。でもサイトからであれば、いつでも予約は受け付け可能。空き状況も一発で分かるので便利です。
予約日が来たら工房に訪れる
予約日時が来たら、2人で一緒に予約をした工房に訪れます。1人で来ても良いのですが、手にするのは結婚指輪。2つ作ることになるのです。1人に任せっきりと言うのは、絶対に合ってはいけません。必ず2人で、工房に足を運ぶようにして下さい。
工房に来たら、スタッフが温かく迎え入れてくれるでしょう。そして、どんな指輪を作るのか・どういうデザインにするのかについて、綿密な打ち合わせに入ります。ある程度話がまとまったら、工房側の方から見積書が提示されます。見積書の内容に全て納得いけば、いよいよ指輪作りのスタートです。
そして手作りへ
エプロンを着用し、道具を持って結婚指輪の手作りへ。作り方まで取り上げるとキリがないため、今回は割愛。意外と地味な作業が続くため、拍子抜けはあるかと思います。ただ1つ1つの作業が結婚指輪へと着実に進むため、充実感はあるでしょう。また工房によっては、動画や写真撮影のサービスを承っているため、利用してみることをおすすめします。
完成した結婚指輪は、一旦工房へ預かりとなります。最終的に仕上げられ2人の手元に届くのは、1ヶ月〜3ヶ月ほどです。