つや消しの結婚指輪で後悔
マットで大人な雰囲気が漂う、つや消しの結婚指輪は人気があります。指輪に不慣れな人であっても、つや消しされた結婚指輪であれば違和感なく使えるでしょう。
ところが後になって「つや消しの結婚指輪で後悔した」と、嘆いている方は少なくありません。その場のノリで決めたことであれば諦めもつくでしょう。しかし指輪を購入する前にしっかり調査して納得した上での決断であれば、気分はどん底です。
結婚指輪の紛失を防いでくれるスタンド
結婚指輪を無くしたくないならリングスタンドは絶対
家事などの理由で頻繁に結婚指輪を外しているのなら、1つだけでも良いので専用のスタンドを用意しましょう。ネット通販であれば、1000円ぐらいから購入可能です。100均でも扱っているため、財布に負担はかかりません。
「特に必要が無いのでは？」「すぐに指輪を使うから問題ない」という、声もあるでしょう。油断大敵です。
40万の予算は多い？少ない？結婚指輪の予算について
40万は用意しないとならないものか？
結婚指輪を揃えるとなると、「高い」という文字が頭の中にちらつくものです。しかも一生に一度の特別な買い物。予算は40万は確保した方が良いのではと、身構えていることでしょう。
もちろん予算は多くなればなるほど、結婚指輪の選択肢が広がるのは事実です。海外の高級ブランドの結婚指輪の入手も、40万の予算があれば可能でしょう。しかし40万の予算を捻出する際、生活に支障が出るほど追い詰められるのなら考え直すことをお勧めします。
ペアじゃない結婚指輪を選んで後悔はしないのか？
ペアじゃない結婚指輪を選ぶのはあり
結ばれた二人だからとはいえ、必ずしも好みが合致するわけではありません。結婚指輪においても然りです。本人がシンプルな結婚指輪を望んでいたとしても、相手はゴージャスな結婚指輪を求めていることもあるでしょう。人間である以上、こればかりはどうしようもないのです。
そこで目をつけたいのが、ペアじゃない結婚指輪。各々好みの結婚指輪を揃えるという選択肢です。結婚指輪を巡って、2人で言い争うこともないでしょう。各々好みの結婚指輪を揃えておけば、万事解決です。
バイカラーの結婚指輪について
バイカラーとは？
1つのアイテムに対して2色使われていることを「バイカラー」と、言います。例えばコートがあるとしましょう。コート生地が淡いピンクであれば、ボタン部分には鮮やかな赤が使われているという風にです。淡いピンクに鮮やかな赤が使われていることで、デザイン性が高くなる効果があります。
なお例にあげた「ピンク×赤」の組み合わせは、あくまでも一例。バイカラーで使う色に、決まりはありません。
ダイヤあり結婚指輪の魅力
ダイヤあり結婚指輪の魅力について語りたい
一生に一度の結婚指輪だからこそ、キラキラ輝くダイヤありの結婚指輪を選びたいもの。ダイヤが持つ力強さと美しさは、宝石界の王に相応しい存在。結婚指輪にダイヤをセッティングするだけでも、強力なお守りとなるでしょう。
しかしダイヤありの結婚指輪の魅力は、強力なお守りだけではありません。
結婚指輪のルーツはギリシャ神話にあり！
意外と知られていない結婚指輪のルーツ
結婚をすれば、左手薬指に結婚指輪。今さら説明されなくても、分かることでしょう。しかし結婚指輪のルーツについては、意外と知られていません。
結婚指輪のルーツとされているのが、古代ローマ時代。紀元前753年頃、およそ3000年前にさかのぼります。
宝石なしでもオシャレな結婚指輪
宝石無しでも存在感際立つ結婚指輪を
宝石なしの結婚指輪でも、工夫次第によってはオシャレで素敵な結婚指輪になります。結婚指輪を華やかなものにするには、宝石をつけるのがベスト。結婚指輪に使われる宝石のなかで最もメジャーなものといえば、ダイヤモンドでしょう。
ただ現実問題、ダイヤモンドの値段はかなりのもの。使えるお金が限られている以上、どうしようもないのが現状です。となると選ぶべきは「宝石なし」でしょう。宝石なしの結婚指輪と聞くと、良いイメージが無いかもしれません。でもデザインに一工夫加えるだけで、素敵でおしゃれな結婚指輪となります。
結婚指輪は何指につけるもの？
結婚指輪は左手薬指につけるもの？
結婚指輪は、何指につけるのが正解なのでしょうか。おそらく多くの人は「左手の薬指」と、答えるでしょう。結婚指輪を普段から愛用している人の多くは、左手の薬指に指輪をつけています。映画やドラマの世界でも、結婚指輪をはめているのは左手の薬指です。
しかし「結婚指輪は必ず左手薬指にしなければならない」という、決まりはありません。右手に指輪をはめたからと、罰せられた話すらもありません。寧ろ、国によっては右手に結婚指輪をつける所もあるほどです。
結婚指輪の種類について
結婚指輪は数多くある！選ぶのは無理
結婚指輪について調べてみると、想像以上に種類が多く驚かれるかと存じます。スマホで「結婚指輪」と検索すると、何十どころではきかないほどの結婚指輪の数々。いずれも素敵なものばかりで、惚れ惚れするものばかり。しかし種類が多く、何を選べば良いのかパニックになります。
結婚指輪選びは一発勝負。後で返品は絶対に不可能。とはいえ、数多ある中から1つを選ぶのは無理があるというものです。ただ種類は確かに多くあるものの、広い目で見るとそこまで多くないことが分かります。