
18Kとは
18Kとは18金を意味します。
この「金」とはつまり、純金の割合を意味します。
18Kは、およそ75%の純金が含まれています。
純金の割合は18Kだけではありません、他には14Kや10Kなどがあります。
色合い的には、数字が大きくなるほどはっきりとした色合いになり、数字が小さいほど柔らかい色合いになります。
このためあえて好みの色を出すために、金の含有量を減らした結婚指輪を身に着けているという人もいます。

18Kとは18金を意味します。
この「金」とはつまり、純金の割合を意味します。
18Kは、およそ75%の純金が含まれています。
純金の割合は18Kだけではありません、他には14Kや10Kなどがあります。
色合い的には、数字が大きくなるほどはっきりとした色合いになり、数字が小さいほど柔らかい色合いになります。
このためあえて好みの色を出すために、金の含有量を減らした結婚指輪を身に着けているという人もいます。

男性
20代
9
自分:約30,000円 妻:約50,000円
自分は流線型で、細身のリングをつけたいと思っていました。
妻はデザイン面では派手すぎずシンプルな形、できれば小さくでもいいからダイヤモンドが入っているものがいいと思っていました。
予算に関しては二人で100,000円くらいを想定していました。
ブランドに関してはお互い「ここがいい!」というのは全くなく、結婚式場と提携している指輪屋さんを2~3件回り選びました。
一番の決め手といえば結婚式場と提携していることで割引があったということかもしれません。
ただ、購入を決めたお店はデザインの種類が豊富なのと、店員さんも僕たちの手の形や、ライフスタイルを聞いたうえで提案してくれたのがとても好印象でした。

結婚指輪の具体的な相場というものはありません。
一般の人からセレブまで購入する商品ですから、安くて数万円程度のものから高くて100万円以上のものがあります。
ただ中流階級の人たちが買うのであれば、平均して1つ5万円~15万円のものを買うようです。
ペアで合わせて10万円~30万円程度です。
仕事のことを考えると、男性はどうしてもおちついたデザインにしなければなりません。
もしくはスーツに合わせたデザインにしなければなりません。
石なしのデザインになりがちな男性よりも、石ありのデザインを選べる女性のほうが、指輪の値段は高くなりがちです。

女性
20代
14
夫10万妻10万
ある程度、自分でデザインを選べるのが良かったのでそこを重要視して選びました。
夫の指輪は男性にしては珍しくダイヤが入っているもので、
そのダイヤも自分で色を選んでブルー系の3色グラデーションになるように作ってもらいました。
私は夫とペアになるデザインは気に入らなかったので
自分の一番好きなシンプルなデザインを選びました。
お揃いのデザインじゃなくても受け入れてくれるお店で良かったです。
予算は婚約指輪も合わせて50万円以内になるように選びました。

ロイヤルオーダーとは、ファッションブランドのひとつで、オーストラリア生まれのハリウッド女優が立ち上げたブランドです。
そのハリウッド女優の名前は、シェリル・リクソン・デイビスという人で、彼女がデザインする様々なファッションアイテムは、煌びやかでゴージャス。
女性ファンから多くの支持を得ています。
このロイヤルオーダーは、日本ではあまりなじみのないブランドかもしれませんが、ファンは意外にたくさんいるみたいです。

女性
20代
8
妻13万 夫10万
購入するブランドは結婚式場と提携している宝石メーカだった。
支払いも結婚式費用と一緒に支払うシステムだったので予算も計算しやすく提携しているメリットとして割引もしてもらえた。
デザインは1つの店では決めず
同じブランドのお店3店舗回ってそれぞれの店員さんと話し合いながら決めて自分の好みを見つけていきました。
1店舗や担当者1人だとどうしても意見が偏りがちだと思ったので時間と手間はかかったが3店舗まわってよかった

女性
20代
7年目
夫のが12万4950円、妻の私のが9万8700円
まずはデザイン面で、シンプルなものを求めていて、ミル打ちがぐるっと一周入っているものがいいなあと思っていました。
最初に大手のジュエリーショップへ行き、いろんなブランドの指輪を見たのですが、そこには「ミル打ちぐるっと一周」がなく…。
ちなみに予算は特になく(あまり高価なものは買うつもりもありませんでしたが)、素材は王道ですがプラチナが希望でした。
最終的に、ティファニーのミルグレインに決めました。
ティファニーを選んだのは、夫が付き合って最初に買ってくれたネックレスがティファニーのもので、思い入れのあるブランドだったから。
ティファニーのミルグレインはミル打ちがぐるっと一周で、重みと輝きが、それまで見た指輪とは違った気がしました。
太さも夫は3mmと太めに、私は2.5mmと細めにと、それぞれの指に似合うものが選べたのもよかったです。
あのティファニーブルーの袋を手にした時のどきどきは忘れられません。

一般的には、婚約指輪の方が豪華な装飾やデザインのものが好まれやすく、結婚指輪はシンプルなものが好まれやすいです。
結婚指輪は、普段身に着ける物という考え方の人が多いので、機能性が重視されているのでしょう。
そういう理由から、結婚指輪は、控えめなものがチョイスされやすいです。
ちなみに、婚約指輪と結婚指輪を兼用するケースもあります。

男性
20代
結婚2年目
どちらも10万程度
相手の希望としては、かなり華奢でシンプルな指輪を希望してました。
それを店員の方に伝えて何点か候補を出して頂きました。
1番細いものだと細くて可愛いが、少し耐久性は悪くなってしまうとのことでした。
その為少しだけ太くして、軽くひねりがあるものを選びました。
少しひねりがあると指を長く見せる効果もあるとのことです。
ブランドに関しては店舗数も多く、今後どこに住んでも修理などに出しやすいところで考えて決めました。

結婚指輪に使われている素材は、色々あります。定番のプラチナだけでなく、ゴールドも見かけるようになりました。また最近は、レアメタルを使った結婚指輪も登場しています。レアメタルは工業製品などに使われている素材で、生活を送る上ではなくてはならない存在です。
レアメタル以外にも、ステンレスが用いられている結婚指輪もあります。ステンレスは馴染み深い素材ではあるものの非常に頑丈で、普段遣いの結婚指輪に適しています。